AKB48の“口移し”CMに抗議殺到…「こんな品位の欠けるCMはやめてほしい」 [エロ動画]

AKB48メンバーが口移しでキャンディーをリレーするUHA味覚糖「ぷっちょ」のエロ動画テレビCMに視聴者からの批判が多かったとBPO(放送倫理・番組向上機構)が発表している。

 問題となっている「リレー」編CMは先月15日の放映開始からさまざまなところで話題になった。それを如実に反映したのが3月にBPOに寄せられた意見だ。同ホームページに掲載されている意見には、「子どもが真似をしそう」「食べ物で遊んでいるとも取れる」といったものから、「こんな品位の欠けるCMはやめてほしい。食べ物を口移しでリレーすることは不衛生だし、気持ちが悪い」というものがある。

 とりわけ「青少年に関する意見」では全体の半数以上となる196件中116件をCMに関する意見が占め、そのほとんどが「お菓子を口移しで渡すシーンへの嫌悪感を示す」ものだったという。

 19日現在、同CMは「ぷっちょ×AKB48」のオフィシャルサイトで視聴することが可能となっている。
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ヤン・イクチュン出演「かぞくのくに」ベルリン国際映画祭に出品! [裏DVD]

ヤン・ヨンヒ監督作品「かぞくのくに」(配給・制作:スターサンズ)が、2月に独・ベルリンで裏DVD開催される「第62回ベルリン国際映画祭」のフォーラム部門に正式出品されることが決定した。

 「ベルリン映画祭」は仏・カンヌ、伊・ヴェネチアとともに世界三大映画祭の一つに数えられる歴史と影響力のある映画祭。その中でもフォーラム部門は、革新的な作品や新しい映画作家の作品を上映する部門で、時代を敏感に反映した数々の作品を世に送り出してきた。2009年には「愛のむきだし」(園子温監督)がカリガリ映画賞と国際映画批評家連盟賞を受賞、昨年「ヘヴンズストーリー」(瀬々敬久監督)が国際映画批評家連盟賞とNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を獲得したことも記憶に新しいところだ。

 映画「かぞくのくに」は、病気治療のために25年ぶりに北朝鮮から一時帰国した兄ソンホと、彼を迎える妹リエら家族の姿を通し、価値観の違いと変わらぬ家族の絆を綴っていく人間ドラマ。メガホンを取ったヤン・ヨンヒ監督の実体験がベースになっている。

 主人公リエ役には、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」でアジア・フィルムアワード助演女優賞にノミネートされるなど世界が注目する新鋭女優、安藤サクラ。リエの兄ソンホ役には昨年、CXドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」に出演し、ことしもNHK大河ドラマ「平清盛」、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」ほか待機作が目白押しの井浦新(ARATA)。共演には数々の賞を総ナメにした韓国映画「息もできない」の監督・主演ヤン・イクチュンが出演している。

 「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」と監督作2作も出品されており、既にベルリンに多くのファンを持つヤン・ヨンヒ監督。「かぞくのくに」も、ことしの「ベルリン映画祭」において大きな話題を呼ぶことは間違いないだろう。ヤン監督は「吐き出したい話がある。国家の分断によって引き裂かれ傷つきながらも、逞しくしなやかに生きる家族の物語である。制作過程で悩み立ち止まった時、いつも私に勇気を与えてくれるのはベルリン映画祭で出会った観客の表情や言葉だった。映画への深い愛情と東西分断の経験からくる歴史観をベースに的確なフィードバックで私を育ててくれる『あの場所、あの観客』。初の劇映画『かぞくのくに』は観客と私との間にどんなキャッチボールを生み出すだろう」とコメントを寄せた。

 日本公開は、今夏8月にテアトル新宿、テアトル梅田ほか全国ロードショーとなる。
8月のテアトル梅田に行こうと思っています。

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『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本などを手掛けた虚淵玄氏とマンガ原作の巨匠・小池一夫氏がニコ生で対談決定 [裏DVD]

●「『まどか☆マギカ』は僕の考えの上をいく裏DVD作品」(小池一夫)
 ニコニコ動画(原宿)のニコニコ生放送にて毎月放送中のレギュラー番組“小池一夫のニコニコキャラクター塾!”では、2012年1月29日(日)20時30分より、ゲストにアニメ『まどか☆マギカ』の脚本などを手掛けた虚淵玄氏を迎え、生放送を行う。

以下、リリースより抜粋。

 漫画原作の巨匠・小池一夫氏が、様々な漫画家やクリエイターをゲストに迎えながら、持論の「キャラクター論」をもとに、視聴者とともに“キャラクター”について考える「ニコニコキャラクター塾」。第7回目の放送となる今回の番組では、『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本や小説『Fate/Zero』でもお馴染みのシナリオライター・虚淵玄氏との対談でお届けします。多くのファンから支持を受けて社会現象にまでなった虚淵氏の独特な作風について、そのキャラクター論を伺います。
 
 2011年8月21日に生放送した「小池一夫のニコニコキャラクター塾!~実践篇~」で、小池氏は今年最大のヒットキャラクターとして『魔法少女まどか☆マギカ』を挙げ、「僕の考えの上をいく作品」と最大級の賛辞を贈っています。その際に小池氏は、「『エヴァンゲリオン』の後に何が来るかと思っていたのですが、それが『まどか☆マギカ』ではないか。『まどか☆マギカ』は、僕が漫画の原作を作ってきたのと全く逆の作り方だった。僕はまずキャラクターを立てて、設定を決めて、事件を起こす。そうやって分かりやすく進むけれど、『まどか☆マギカ』は何がなんだか分からない。謎が謎を呼び、ラストまでいってしまう。この引き方は、おそらく紙の文化の漫画の世界では作り得ない」と、『まどか☆マギカ』の作品作りについて分析。また、その世界観についても「魔法少女になれば魔女にならざるを得ない。魔女になれば悪を行わざるを得ない。悪を行えば希望が消える。こういう考え方は僕の上をいきます。僕は漫画の世界で、これだけ大きな世界観を持つことができませんでした。ですから、負けたなっていう感じを持ちます」と絶賛。「おそらく今年一番のヒットであろうし、これからも目を離さずに見続けていきたい」と語っています。(※)

※参考:ニコニコニュース 漫画原作の巨匠・小池一夫「『まどか☆マギカ』は僕の考えの上をいく作品」は→こちら

<番組概要>
【番組名】小池一夫のニコニコキャラクター塾!~第7講:虚淵 玄~
【日時】1月29日(日)20時30分~
【URL】 →こちら
【出演者】小池一夫氏、虚淵玄氏

面白そうな対談になりそうだな。


小田ら決勝へ=石川、松山予選落ち―ソニー・オープンゴルフ [裏DVD]

【ホノルル(米ハワイ州)時事】米男子裏DVDゴルフの今季第2戦、ソニー・オープンは13日、当地のワイアラエCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、日本勢は39位の小田孔明ら3人が決勝ラウンドへ進み、石川遼、松山英樹(東北福祉大)らは予選落ちした。
 小田は5アンダー、65をマーク。通算3アンダー、137で前日の100位から浮上した。今田竜二と高山忠洋は通算1アンダーの62位で予選通過。石川は4バーディー、4ボギーで回り、通算1オーバーで決勝進出ラインに2打及ばなかった。松山は通算3オーバー。武藤俊憲は通算イーブンパーで、丸山茂樹は通算6オーバーだった。
 マット・エブリー(米国)が通算10アンダーで首位に立った。

真冬にブルルっ!新作ホラー映画が予想外の大ヒットでナンバーワン! -1月9日版【全米ボックスオフィス考】 [裏DVD]

大ヒット中のトム・クルーズ主演映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』をけ散らし、1月のデビュー週末興収裏DVD記録において第3位という記録を打ち立て、映画『ザ・デビル・インサイド(原題) / The Devil Inside』が全米ナンバーワン映画となった。

今週第2位の映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』写真ギャラリー

 今週末のみで3,373万ドル(約26億9,840万円)という収益をたたき出したこの映画は、出演者たちは無名俳優たちばかり。おまけに低予算で製作されたもので、このヒットの度合いは関係者たちにとってうれしいサプライズとなった。(1ドル80円計算)

 代わって第2位は、4週目に入り32.5パーセント落下の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で1,987万ドル(約15億8,960万円)。とはいうもののこれまでに1億6,957万ドル(約135億6,560万円)の総合興収を上げ、この勢いで行くと今週中にはシリーズ第1弾映画『ミッション:インポッシブル』の最終総合興収である1億8,100万ドル(約144億8,000万円)を追い抜き、シリーズトップの興行収入を誇る2作目の映画『M:I-2』の2億1,541万ドル(約172億3,280万円)をも抜く勢いだ。

 今週の第3位は、先週より1ランクダウンで映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』で1,369万ドル(約10億9,520万円)。これまでに1億5,705万ドル(約125億6,400万円)の総合興収を上げたこのシリーズ第2弾は、当初第1作目の映画『シャーロック・ホームズ』の足元にも及ばないとうわさされていたが、そんな評価を一蹴(いっしゅう)している。

 第4位は、23.3パーセントと落下度が低かった映画『ドラゴン・タトゥーの女』で1,136万ドル(約9億880万円)。ダニエル・クレイグと渡り合う新人女優ルーニー・マーラに対するアカデミー賞のうわさもあり、これから映画賞シーズンに向けてチャート動向の気になる作品だ。

 第5位は、冬休み終了と共に42パーセントも降下した950万ドル(約7億6,000万円)の映画『アルビン・アンド・ザ・チップマンクス:チップレックト(原題) / Alvin and the Chipmunks: Chipwrecked』。先週水曜日に興行収入が1億ドルの大台に乗り、現在の総合収益は1億1,159万ドル(約89億2,720万円)となっている。

 新年2週目の全米ボックスオフィスは、『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』をはじめ先週に引き続いて快調に飛ばしている作品が多く、トップ12作品の興収を総合してみると去年の同時期と比べて28パーセントも上昇しており、ハリウッド映画業界にとっていいニュースである。

 さて次週のチャート予想だが、トップ5を狙う作品が2本ほど控えている。1本は新作ではないのだが3Dでお目見えする作品でかなりの強豪となりそうな、ディズニー・アニメ屈指の名作映画『美女と野獣 ディズニーデジタル3D』である。映画の中で、ベルと野獣の大広間での舞踏シーンや、お城の食器たちが踊るミュージカル・シーンなど3Dになったときの見どころが多いこの作品の3D化は、興行的にかなり賢い戦術と考えられ、老若男女の映画ファンが一般入場券よりも高い3D入場料を支払ってでも観に来る可能性が高い作品である。

 次回のチャート上位を狙う、もう1作品は主演マーク・ウォールバーグが映画『アンダーワールド』シリーズでおなじみのケイト・ベッキンセイルと共演するサスペンス新作映画『コントラバンド(原題) / Contraband』。麻薬王から弟の命を救おうと、パナマに出向き大量の偽札作りに関与することとなる兄をマークが演じる。果たして本作では、スターパワーを発揮して本作の看板を背負うことができるか注目だ。(文・ロス取材: 明美・トスト/Akemi Tosto)



郁恵&優&伊代&真子“平均48” ライバルはやっぱりAKB [裏DVD]

女優の榊原郁恵(52)が出演する裏DVDミュージカル「NEW『ヒロイン』~女たちよタフであれ!~」の製作発表が10日、都内で行われ、共演の早見優(45)、松本伊代(46)、石野真子(50)ら平均年齢48歳の“アイドル”たちが登場した。

 80年代に人気を誇ったアイドルグループが25年後に1日だけの再結成果たすという、出演者たちの人生とも重なる姿を描いた同作品。ファンの声が大きく1年ぶりの続編となった。

 久々に“アイドル”として多くの報道陣に囲まれた榊原は「デビュー当時とは全然違う、この空気になじめない」と照れ笑い。ライバルグループを聞かれ「ここで使われるにはAKBと言えば…」と自信なさげに掲げた。

 昨年は公演中に共演者たちとニンニク注射で疲労回復していたことを明かし、「稽古が始まれば痩せちゃうので、今のうちから肉付きよくしておく」と、二の腕を叩きながら気合を入れた。

『塔の上のラプンツェル』続編、結婚式なのに…指輪がない!? 本編クリップ映像が解禁! [裏DVD]

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の続編『タングルド・エバー・アフター(原題)/ Tangled Ever After』の裏DVD本編クリップ映像が、海外サイトで解禁されている。結婚式当日に紛失してしまった指輪の行方をめぐるドタバタコメディーだ。

続編『タングルド・エバー・アフター(原題)』本編クリップ映像

 『タングルド・エバー・アフター(原題)』は、昨年夏に制作が発表された続編作品。短編ということもあって、当初はテレビ放映のみが予定されていたが、ファンの声に応える形で、全米では今月より劇場公開されることが決定している。

 残念ながら日本でのリリースについては未定となっているが、全米公開に先駆け、早くも海外サイトでは本編クリップ映像が解禁されている。結婚式の最中に馬のマキシマスがひょんなことから指輪をなくしてしまうシーンは前作同様、シリアスでありながらユーモアを忘れておらず、ラプンツェルをはじめとする人間キャラクターのみならず、マキシマスといった動物キャラクターも表情豊かなのはディズニーならではの持ち味だ。

 ストーリーはこの後、マキシマスとカメレオンのパスカルがいかに指輪を取り戻すかが描かれるという。本編では描かれなかった結婚式の様子やラプンツェルの花嫁姿が今回の映像では確認でき、その意味でも要注目の作品。日本でも早く続きを観たいというファンは多いはずだ。(編集部・福田麗)

ブルーレイ『塔の上のラプンツェル』は発売中 価格: 3,990円(税込み) 複数仕様あり


わらいたい:1年前のあの人たちは今/2 「飯崎のおいとこ踊り」継承者・白川ケイ子さん /福島 [裏DVD]

◇避難しても忘れぬ--白川ケイ子さん(64)
 「古里でもう一度踊りたい」
 南相馬市小高区に伝わる「飯崎(はんさき)のおいとこ踊り」を継承した裏DVD白川ケイ子さん(64)はこう夢を語った。主に男性が踊っていたが、徐々に担い手が減り、衰退しかかっていた踊りを白川さんは女性ながら、93年ごろに復活させた。「幼い頃から見ていた大好きな踊りを絶やしたくなかった」
    ☆  ☆
 しかし、原発事故で小高区は警戒区域に指定され、大正時代から受け継がれてきたどてらや刀などを持ち出せないまま、踊り手たちは全国に散った。白川さんも長女の住む東京都町田市に避難。古里を離れても踊りだけは忘れたくないと、孫の子守歌にはおいとこ踊りの歌を歌って聞かせた。「孫はすぐに泣きやんで眠るけど、家を捨ててきたことがつらくて、今度は私の目から涙がこぼれてきてね」
 そんな時に出合ったのが「どじょうすくい踊り」だった。新聞広告で偶然、「生徒募集」の文字を目にし、おもしろそうだと思って応募。9月から月2回、町田駅前で開かれる教室に通う。
 手にザルを持ち、腰にはびくをつけ、三味線の音色に合わせて中腰でリズムよく登場する。客席を見て、にっこり笑うと、思わず見ている方も笑いがこぼれる。講師の棚橋保さん(74)は「やり始めた時はいかめしい顔の人も踊っていれば、ふっと笑う瞬間がある。笑顔でお客さんと対話をしてるんです。白川さんは顔に愛嬌(あいきょう)があってぴったり」と話す。
 まだ始めたばかりの白川さんに、どじょうすくいの先輩たちが丁寧に教える。教室で最も長く続けている町田市、建築会社経営、三浦秀穂さん(68)は「踊りを披露して喜ばれると本当にうれしい。だからやめられないんだよ」とにっこり。「難しいけど、体を動かすとやっぱり楽しい。震災がなければ会えなかった人との絆ができた」。白川さんから白い歯がこぼれた。
 山や川に囲まれた自然豊かな飯崎と違い、高層ビルが建ち並ぶ東京での避難生活にも最近は慣れてきた。「飯崎にはなかったコーヒーショップに座る私を見ても誰も避難者だとは思わないよね」と言って笑う。だが、避難生活に慣れていくことが、古里を忘れることになりそうで時々怖くなるという。夕方になると飯崎の友人に電話をかけてしまう。
 9月に執り行われた実母(6月死去)の葬式で半年ぶりに、おいとこ踊りのメンバーで南相馬市原町区に避難している飯崎芸能保存会の高力時夫会長(59)と再会した。2人とも「もう一度踊りたい」という気持ちに変わりはない。「すぐは無理かもしれない。でも、いつかやりたい。飯崎で踊ると空気が違うし、知っている人の笑顔に出合えるから」
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 小高区が警戒区域に指定される前日、自宅に戻った時、友人がプレゼントしてくれたおいとこ踊りのどてらだけは持ち出した。「普段着は持って来なかったのに、おいとこ踊りだけは忘れてなかったんだね」と笑う。白川さんは、そのどてらを着て今年6月に福島市で開く予定の小中学校の同窓会で踊りを披露したいと考えている。町田で覚えたどじょうすくい踊りも一緒に。
 夏にあった一時帰宅では、一枚も写真を持ち出さなかった。その理由は「一番大切なものは持って来なかった。飯崎に帰れるって信じてるから」【長田舞子】=つづく

1月3日朝刊


自転車赤切符、大阪で4倍に…ピスト摘発強化 [裏DVD]

自転車の悪質運転者に、大阪府警が今年、道路交通法違反容疑で切った裏DVD「赤切符」が、昨年の4倍近い約200件に増えたことがわかった。

 2人乗りや信号無視などに加え、「ピスト」と呼ばれるブレーキのない競技用自転車による事故が全国で相次いだことから取り締まりに力を入れ始めたためだ。ピストを巡っては、ブレーキの取り付け依頼が自転車店に殺到するなど、摘発強化の効果も表れている。

 府警によると、大阪府内では昨年、自転車が歩行者に衝突する事故が231件発生し、10年前の4倍以上になった。自転車同士の事故も、同じ期間に6倍の489件へと増えた。

 このため府警は、悪質運転者の取り締まりを強化。8月にはピストや運転中の携帯電話使用の摘発に乗り出し、2009年に37件、昨年が57件だった赤切符の交付件数が急増した。違反別では、21日現在で2人乗りが87件(昨年36件)、信号無視が52件(同21件)と昨年の2倍以上に。ピストなどが該当する制動装置不良も45件(同0件)あった。京都府警でも20日現在で24件と昨年の6倍に。5年前は7件だった兵庫県警も、今年は11月末までに197件に増えている。

 大阪府警はピストについて、前後輪ともブレーキがなければ即座に摘発。信号無視や携帯電話は、再三の警告を無視した場合に摘発するとしている。

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